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業務改善

2023/02/05

予約台帳おすすめ28選まとめ!予約台帳の機能や選び方をご紹介!

予約台帳おすすめ28選まとめ!予約台帳の機能や選び方をご紹介!

「予約時間の管理が難しい…。」「予約時間のバッティングやミスを減らしたい…。」などと悩んでいる飲食店経営者も多いことでしょう。そこで、そもそも予約台帳とは何か、予約台帳の機能や導入するメリット、選び方からおすすめの予約台帳システムまで紹介します。

予約台帳とは?

予約台帳とは、従来は手書きで管理していた予約台帳をインターネットを駆使して電話やWeb上から来た予約を一括で管理することで飲食店などの負担軽減や業務効率化を図るシステムです。

予約台帳の主な機能は、予約管理はもちろんのこと顧客情報の管理や予約ページの作成、様々なデータの分析などがあります。特に、リピート率が大事な飲食店においては、データ分析をすることで集客、マーケティングとして使用できます。

他のシステムなどと連携することで、売上アップや人件費削減に繋がります。

サービス

AutoReserve for Restaurants 予約台帳

TORETA

ebica

ポイント

予約管理・顧客管理もこれ1つで対応できます誰でも直感で操作が可能です外部システム連携による拡張機能アリ

評価

タイプ

月額無料で利用可能月額22,000円+初期費用月額20,000円+初期費用

公式サイト

予約台帳のメリット

予約台帳のメリットは、次の6つです。

  • 予約業務の効率化

  • 顧客獲得機会の損失を防げる

  • 顧客情報の収集・活用ができる

  • 予約の受付ミスが減る

  • キャンセル対策ができる

  • 接客の強化につながる

ではここからは、それぞれのメリットを詳しく解説します。

予約業務の効率化

予約台帳システムを導入する最大のメリットは、予約業務の効率化です。具体的には、電話やウェブサイト、グルメサイトなどの予約を一元管理できることで複数の媒体を操作する手間を省くことができます。

業務改善によりアルバイトでも管理ができるようになり、手書きの紙よりもセキュリティや予約台帳の文字が水に濡れて読めない、紙を紛失してしまうなどの重大なミスが減ることも期待できます。予約業務を効率化することで少ない人材でも予約管理ができるようになり、より満足度の高いサービス提供につながるでしょう。

顧客獲得機会の損失を防げる

電話で予約受付をしている飲食店の場合、営業時間内でしか受付をすることはできません。また、店内が忙しい場合に電話対応ができない状況も考えられます。そういった顧客獲得機会の損失を予約台帳システムで防ぐ事ができます。

システムを導入することで、24時間いつでもどこからでも予約受付できるようになり、これまで取りこぼしていた新規顧客の獲得につながります。時間を気にせずに予約ができることで顧客の満足度もあがり、リピート率向上で売上アップも期待できます。

顧客情報の収集・活用ができる

これまで、顧客の名前や電話番号などの顧客情報を紙で管理している飲食店では、紙の予約台帳を残している場合でもこれらの情報を有効活用できないでしょう。

しかし、予約台帳システムには顧客情報を自動的に管理してくれます。そのため、顧客情報をもとに新規メニューの考案、集客などにデータ活用することができます。どのような年齢層の顧客が多いのか、どこからの予約が多いのかをデータで把握することで次なる戦略を考える上で重要となるでしょう。

予約の受付ミスが減る

紙に記入する予約の管理方法では、どうしても記入間違いなどの人為的なミスが発生してしまいがちです。人数や来店時間などの受け付けた予約情報が間違っていると、クレームにつながる恐れがあり、店の信用を損なってしまいます。そればかりではなく、余計な工数を取られてしまうことにもなるでしょう。

予約台帳システムによるデジタル管理にすることで、こういったアナログ対応での勘違い、ケアレスミスなどをほぼなくすことができます。

キャンセル対策ができる

飲食店で特にダメージが大きいのが、直前のキャンセルや無断キャンセルではないでしょうか。準備をしていたにも関わらず、結局来店がなく大量の廃棄ロスを出してしまったということになると、その痛手は計り知れません。

予約台帳システムでは、事前決済やリマインド機能が付いているものが多くあります。Web上の予約は手軽にできるだけに、予約する側もあまり深く考えずにキャンセルすることもしばしば起こり得ます。そういった場合に、事前決済やリマインド機能で店側から来店を促すことができ、無断キャンセルなどの対策になります。

接客の強化につながる

従来の電話受付や紙ベースの予約管理方法は、OPの手を止めて対応する必要があり、その分人手を割くことになっていました。予約台帳システムを導入し、受付を自動化することでその必要がなくなります。余剰時間で接客に充当できる割合が増えれば、それだけお客さんへのサービス強化につながりお店の評価を高められるでしょう。

また顧客データを管理、分析することで、リピーターを増やすための施策に役立てることも可能です。

いい予約台帳を選ぶためのコツ

予約台帳おすすめの選び方は、次の5つです。

  • 顧客管理・分析ができるか

  • 操作性

  • 外部サービスと連携が取れるか

  • 業種・業態に合っているか

  • 導入コストはどれくらいかかるか

下記、それぞれの選び方を詳しく解説します。

顧客管理・分析ができるか

前述したように、予約台帳で顧客管理・分析ができるシステムには多くのメリットがあります。そのため、顧客管理・分析ができる予約管理システムを選ぶのがおすすめです。

たとえば、「ebica」のダッシュボード機能は、すべての予約経路からのデータをさまざまな指標で確認でき、予約を最大化するための分析に活用できます。

予約台帳の機能だけしか使用できないシステムもあります。追加料金がかかる場合がありますが、データを活用できるメリットと費用対効果を考えた上で導入を検討しましょう。安価すぎるシステムには入っていない場合があるので注意しましょう。

操作性

従業員やアルバイトのなかには、インターネットの操作に慣れていない方も多くいるでしょう。そのため、現場で操作する必要がある予約台帳システムを選ぶ際は、簡単に操作できるものを選びましょう。

幅広い年齢の従業員がいる飲食店は、複雑な操作が必要な機器は負担が大きい可能性があります。業務効率化を図っているのに紙のほうがやりやすいとなってしまったら元もこもありません。操作性は業務効率化に直結するポイントなので押さえておきましょう。

3分で簡単に設定が完了できる「RESERVA」や、シンプルで直感的な操作性が特徴の「Restaurant Board(レストランボード)」などがおすすめです。

外部サービスと連携が取れるか

予約台帳システムを検討する上で、外部サービスと連携が取れるかは確認したいところです。特にグルメサイトと連携が取れるかは重要です。

顧客が飲食店を予約するときは、グルメサイト経由がほとんどです。導入した後で連携できないとなるとシステムの効果を最大限発揮できないので、事前に確認しておきましょう。

「ぐるなび台帳」はぐるなびネット予約やぐるなびPOS+を利用していれば、すべて一元化できます。グルメサイトが展開している予約台帳サービスであれば連携もスムーズです。

業種・業態に合っているか

予約台帳システムを選ぶときは、店舗の業種や業態に合った機能が付いているかをチェックしておく必要があります。飲食店なのに美容院で多く使われているシステムを導入すると、当然扱いづらく失敗してしまう可能性が高いでしょう。

予約台帳システムは、特定の業種に特化したものもあれば、幅広い業種で運用できるものもあり、種類は千差万別です。システムが紹介されているHP等の情報、導入事例などを参考にしながら、より自店舗にマッチするシステムを選定するようにしましょう。

「リザーブキーパー」は、テイクアウト注文サイトを作成して予約管理ができます。テイクアウトを強化したい飲食店にはおすすめです。

導入コストはどれくらいかかるか

予約台帳アプリやシステムを導入する際は、初期費用、月額費用、手数料などコストがどれだけかかるかを確認し、サービスごとに比較・検討して選びましょう。 無料で導入できるものも多くありますが、複数のプランが用意されており、機能性の違いなどで選択する形になっているものが大半です。無料のものはコストがかからない代わりに、機能が大幅に制限されているケースもあります。

必要な機能とコストを天秤にかけて、本当にお店のメリットになるか考慮して選ぶようにしましょう。

予約台帳導入の注意点

予約台帳を導入する時に、注意しておきたいのは次の2点です。

  • 顧客層を考えて導入の可否を決める

  • 予約台帳=集客システムではない

顧客層を考えて導入の可否を決める

便利な機能を導入してもお客さんが使いづらい、使えないようではあまり意味がありません。例えば年齢層が高く、キャッシュレス決済よりも現金払いが多いというお店の場合、事前決済機能があるシステムを導入しても効果は低いと言えるでしょう。

逆に若年層がターゲットのお店の場合、様々な機能をフルに活用したシステムを導入することによってお店の回転率が高まるかもしれません。あらかじめお店の客層を分析、把握し、それに見合ったシステムの導入を行うことが必要です。

予約台帳=集客システムではない

予約台帳はあくまで、予約管理を効率化させることが目的です。システムを入れたらそれだけで集客に直結するわけではありません。予約台帳システム自体を集客システムと考えるのは間違っていると言えるでしょう。

予約台帳システムは業務効率化の手段と捉え、集客の施策は別に考えて行っていくことが必要です。

予約台帳の導入費用

初期費用と月額料金

予約台帳の導入にかかる主な費用は、導入時に必要な「初期費用」と導入後に毎月支払う「月額料金」です。この2つに加えて、オプション機能を必要とする場合にその料金も加算されます。

初期費用と月額料金の相場は以下の通りです。

初期費用:〜35,000円ほど 月額料金:〜150,000円ほど

補助金を活用してコストを抑える

予約台帳システムを導入する場合、国や自治体が実施している補助金制度を受けられる場合があります。DX化による業務効率の改善や生産性向上の支援を図る目的のものも多く、予約台帳システムの導入に関しても補助が受けられるかもしれません。

予約台帳システムの導入で活用できる可能性があるものとしては、以下の補助金制度で現在公募を受け付けています。

IT導入補助金 小規模事業者持続化補助金

飲食店で活用できる補助金についてはこちらでも詳しく解説しています。


飲食店開業の際に使える助成金をご紹介!助成金と補助金の違いは?

編集部おすすめの予約台帳サービス3選

サービス

AutoReserve for Restaurants 予約台帳

TORETA

ebica

ポイント

予約管理・顧客管理もこれ1つで対応できます誰でも直感で操作が可能です外部システム連携による拡張機能アリ

評価

タイプ

月額無料で利用可能月額22,000円+初期費用月額20,000円+初期費用

公式サイト

AutoReserve for Restaurants 予約台帳


AutoReserve for Restaurants 予約台帳は、月額0円で利用でき、キャンセル料金請求機能のついた予約台帳です。飲食店運営において面倒だった「予約管理」「顧客管理」「ネット予約」をまとめ、かつ簡単に操作できるのが魅力の予約台帳です。 カレンダーでいつ、どの席が埋まっているのかを可視化することで、予約漏れを防ぎます。電話やWebからの予約も全て自動反映されるので、様々な予約チャネルを活用している飲食店でも活用できます。 また多言語にも対応しているためインバウンド対策を行いたいと思っている店舗からも評価されています 顧客情報や来店履歴も管理できるので、接客に上手く活用することで顧客満足度の向上にもひと役買ってくれます。IT機器が苦手で、導入後に不安がある方にも初期設定やサポート体制も整っています。最短1週間、月額0円ですぐに利用できるので、興味のある方は一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

TORETA(トレタ)

TORETA(トレタ)は、飲食店運営を円滑にする予約台帳。予約情報を管理し高品質なサービスにつなげる顧客台帳。蓄積されたデータを活用しマーケティングに利用する集計・分析。Webからの集客を促すWeb予約ページの作成。が全て一つでできます。

グルメサイトとの連携も取れるため、顧客側もスムーズに予約することができます。さらに、無料でWeb予約ページを作成できるため、サイト作成やインターネットが苦手な方でも大丈夫です。 https://toreta.in/

ebica予約台帳

ebica予約台帳の最大の特徴は、24時間電話予約で受付できることです。ebicaの電話予約自動化サービスにはAIが搭載されており、営業時間外や忙しくて電話対応に手が回らない場合でも予約受付できます。

地元密着型のお店や年配の方が多く利用する飲食店だと、電話予約をなくしたくないが忙しいときの対応に困っている飲食店に導入がおすすめです。飲食店を経営している大企業も導入している安心感もあります。 https://www.ebica.jp/

その他の予約台帳サービス一覧

RESERVA

RESERVAは、予約受付・顧客管理がずっと0円で使用できます。初期費用0円で導入できるので、まず予約台帳を試してみたい飲食店にはおすすめです。料金プランも段階的になっているため、店舗にあったプランを選択できます。

シンプルな操作性と3分で簡単に設定完了します。Web関係が苦手な方でも導入のハードルが低いのも特徴です。350業種以上にも対応しているので、特殊な業態でも大丈夫。誰もが知る大企業を含め15万社以上の導入実績も安心できます。

Goope(グーペ)

東証一部上場企業のGMOペパボ株式会社が提供するGoope(グーペ)は、Web予約サイトを作成するだけでなく、運用までサポート。37種類のテンプレートからお店に合ったホームページを作成できます。

さらに、予約サイトからの注文手数料は0円。予約数の上限も無制限なので、テイクアウトやデリバリー中心な飲食店におすすめです。

STORES予約

「Coubic(クービック)」からサービス名を変更した予約台帳システム「STORES予約」。個人から大企業まで様々な業態に対応しており豊富な機能が搭載されています。月間100件までの予約管理とネット決済などの機能は無料で使用できます。

月額6,480円を支払うことでメルマガやDM配信、回数券などの機能が使えるようになります。自動配信してくれるので負担をかけずにリピート率につなげられるのがメリットです。

リザーブキーパー

リザーブキーパーは、電話・Web・顧客情報を一元化させるCTI機能で、予約を管理するシステムです。SMSを利用してキャンセル防止メッセージを自動で送信してくれます。さらに、口コミ誘導も自動でやってくれるため、一度来てくれた顧客との関係を保つのに効果が期待できます。

また、電話対応時に顧客情報が出るようになっており、何度も顧客情報を聞く手間を省くことができます。

ヨヤクノート

株式会社カカクコムが提供する予約台帳アプリ「ヨヤクノート」。ヨヤクノートは、基本的にiPadにアプリをインストールすることで使用できます。通常のアプリ感覚で導入できるため、今すぐにでも使い始めることができます。

食べログネット予約との連携も可能で、食べログの店舗会員であれば初年度無料。食べログ店舗会員でなくとも、1ヶ月のお試し期間があるので導入しやすいのがポイントです。

GATE Reserve

GATE Reserveは、スムーズに予約管理ができるクラウド型システムです。クラウド型のため、インターネットが繋がる環境であればどこでも状況を確認できるので、複数店舗経営している方におすすめです。

また、LINEやメールGoogleなどの他社システムとの連携も可能。自動でソーシャルディスタンスを取って席を予約したり、支払いまで一括で管理してくれます。サポートも充実しているので、はじめての導入でも安心できます。

ChoiceRESERVE(チョイスリザーブ)

大手への導入実績もある「ChoiceRESERVE(チョイスリザーブ)」。クラウド型予約管理システムで、どこからでも予約状況を確認することができます。

特に、サポート体制がしっかりしており、15年以上の実績とプロが一緒になって運用を手伝ってくれます。24時間365日有人監視でセキュリティは万全。予約に関するどのような課題も解決に導いてくれます。はじめての導入で右も左もわからないお店におすすめです。

Restaurant Board(レストランボード)

アプリ型予約台帳「Restaurant Board(レストランボード)」。株式会社リクルートライフスタイルが提供する飲食店向けアプリです。初期費用は無料、アプリなので簡単に導入することができます。

ホットペッパーグルメとの連携がよく、ホットペッパーグルメ経由の予約が多い飲食店におすすめです。有料オプションを購入することでPOSとの連携や集計分析機能が使用できるよになるため、予約管理だけではなく分析しマーケティングにつなげたいお店は導入を検討ください。

OpenTable

世界50,000店以上に導入されている予約管理システム「OpenTable」。毎月3,100万人もの人がOpenTableを利用しています。そのため、訪日外国人の集客が可能になります。

シンプルな画面と直感的な色使いで空席状況を把握。飲食店運営で面倒なシフト管理も円滑にできます。また、顧客情報も名前や性別だけでなくアレルギーや記念日、窓側の席を希望など細かな情報まで管理することができます。飲食店運営の効率化とお客様満足度の向上を同時に図れるシステムです。

ぐるなび台帳

株式会社ぐるなびが提供する予約管理システム「ぐるなび台帳」。グルメサイト大手ぐるなびを運営しており、ぐるなびネット予約との相性抜群です。ぐるなびPOS+との連携も可能で、ばらばらになっていた情報を一元化できます。

ぐるなび台帳に、全てを連携させることで顧客情報やキャンセル率の高い曜日などのデータを集計、分析することでお店の売上アップが期待できます。すでにぐるなびネット予約やぐるなびPOS+を利用しているお店におすすめです。

おさえるネット

とにかくシンプルで低価格なクラウド型予約台帳「おさえるネット」。主な機能は、予約、キャンセル、予約状況の確認、予約確定メール・リマインドメールの自動配信です。オプション機能として、ネット決済も可能になります。

顧客管理は必要とせず、予約だけに特化したシステムなので、シンプルに使える機能だけを求めるお店におすすめです。

eReserve(イーリザーブ)

テイクアウト専門店や出張販売にも利用できるクラウド型予約台帳システム「eReserve(イーリザーブ)」。誰でも簡単に予約Webサイトが作成できます。Webサイトに必要なSNSボタンや口コミの投稿、Googleマップなどの外部サービスとの連携も可能です。

予約サイトの運営や管理、集客に便利な機能が標準装備されているのでWeb周りに疎い方でも安心です。決済システム「eリザーブペイメント」も導入すれば、経理業務も効率化を図れます。

EDISONE(エジソン)

9種類の予約タイプと多言語対応が可能な予約台帳システム「EDISONE(エジソン)」。お店のホームページがなくても大丈夫なので、余計な費用をかけずに導入できます。

比較的安価な金額設定で無料プランも用意されているため、お店の規模に関係なく導入できます。安価でありながら豊富な機能を利用できるのも魅力です。顧客管理からスタッフのシフトなどのバックオフィスまでまとめて利用したいお店におすすめです。

Direct Reserve(ダイレクト・リザーブ)

見やすいレイアウト手厚いサポートが魅力の「Direct Reserve(ダイレクト・リザーブ)」。Web予約から自動配信メール、分析までひとつでまとめて管理できます。さらに、リピーター確保のために重要なクーポン配布やメルマガの発信などもできます。

また、迅速かつ丁寧なサポートで平日の営業時間であれば、60分以内に対応。無料体験や無料相談も行っており、十分すぎるほどのサポート体制が整っています。

テーブルソリューション

高級店向けクラウド型予約台帳システム「テーブルソリューション」。世界25カ国、6000店舗以上での導入実績があります。ある調査では、飲食店の利用満足度1位を獲得しており、飲食店だけでなくホテルなどにも導入されています。

予約と顧客情報を一括で管理できるため、業務効率化につながります。さらに、キャンセルプロテクション機能で無断キャンセルを防止。14ヶ国語に対応しているのでインバウンド向け飲食店にもおすすめです。

SELECT TYPE

業態を問わない多種多様なテンプレートで数分でオリジナルサイトを作成できる「SELECT TYPE」。予約システムに特化したサービスなので、とりあえず予約システムだけがほしいお店におすすめです。

利用プランも豊富で無料プランから月額15,000円のプレミアムパッケージまで幅広く用意されているので、お店に合ったプランを選択できます。さらに、メニューの細かな設定もできるのでコース選択や宴会プランにも対応。無理なく導入したいなら一度ご検討ください。

Table Care

飲食店向け予約台帳システム「Table Care」。簡単なタブレット操作で顧客への案内やイベント情報、リアルタイムの空席状況を配信できます。特に食べ放題などの時間制限のあるサービスで大活躍。一見客を常連客にさせたいお店におすすめです。

レストランなどの食事の時間をゆっくりと楽しむ飲食店に最適なシステムで、お店の情報を定期的に配信することで顧客との関係をより強固なものにすることが期待できます。

Orange Reserve

多機能なクラウド型予約台帳システム「Orange Reserve」。飲食店において面倒な予約管理や顧客情報を管理できるのはもちろんのこと、データを上手く活用し売れ筋商品の選定やマーケットリサーチまでできます。

電話、メール、Webからの予約を一元管理できるだけでなく、時間別混雑状況の確認や事前連絡リストの自動作成などひとつで何役もこなす優れものです。

レスラク

国内グルメサイト全てを一元管理、最大80%もの管理業務を軽減が期待できる「レスラク」。各グルメサイトで最大の予約数を反映できるので、潜在顧客の取りこぼしを防ぎ、グルメサイト経由の予約数増加が期待できます。

ひとつのグルメサイトから予約が入ると他のサイトもリアルタイムで自動調整。オーバーブッキングを防ぐ機能もあります。予約数が一目でわかるカレンダー表示やサイト分析で集客を最適化できます。

TableCheck

某高級ホテルでも導入実績のあり、世界7400以上の飲食店・レストランでの導入実績がある世界的予約台帳「TableCheck」。現在。複数に分散している予約サイトを一括で管理。顧客行動を分析し、より多くの席を埋めることができます。

パターンやトレンド分析により、人気メニューとそうでないメニューなどを判別できます。さらに、ゲスト顧客の消費と訪問履歴からターゲットへの効果的なマーケティングにも活用できます。18言語に対応しているので、世界展開している、したいと考えている飲食店経営者におすすめです。

BrovalApp

アプリで簡単タブレットさえあればすぐに導入できる予約台帳システム「BrovalApp」。タブレットさえ手元にあれば、アプリをインストールするだけですぐに利用を開始できます。ネット・電話・メールでの予約をタブレットで管理。

POSシステム搭載で注文から会計までタブレットひとつで完結します。集客効果の期待できるクーポン発行や顧客満足度やニーズを調査するアンケートも作成可能。会員証システムもあるので、会員ランクやポイント発行をしたい飲食店にもおすすめです。

EIPrO(エイプロ)

自社専用にカスタマイズできる予約台帳システム「EIPrO」。24時間の予約受付、自動返信メール、ひとりひとりの予約履歴やお問い合わせ状況の管理など豊富な機能で業務効率化を実現します。

料金プランも3つとシンプルで無料お試し期間もあるので、導入しやすいのが特徴です。予約一覧や顧客一覧はCSV出力できるので、レポート報告も簡単にできます。EIPrOひとつで全てができるオールインワン予約システムです。

SuperSaaS

外部アプリやソフトウェアとの連携が簡単。完全セルフシステムでコストダウンを実現する予約台帳システム「SuperSaaS」。予約機能はもちろん、オンライン決済機能や他サービスとの連携で業務効率を高めます。

カスタマイズ自由で自社のブランドイメージに合ったカラーやロゴに変更可能。世界190,000社以上の実績と33言語対応なので、グローバル展開も難なくできます。

リザエン

予約から顧客管理、決済まで200業種以上に対応しているおすすめ予約台帳システム「リザエン」。⾃治体・官公庁、⼤学等学校法⼈など厳格なセキュリティが求められる組織でも導入されている信頼あるサービスです。

サロンやクリニックで活用できる時間タイプ、ジムやスクールで活用できる時間割タイプ、セミナーなどの単発での予約に活用できるイベントタイプ、ホテルやレンタカーなどで活用できる日付タイプが用意されているので、幅広い業種に対応可能です。

​​Airリザーブ

日本有数の大企業リクルートが運営する予約台帳システム「Airリザーブ」。レンタルスペースなどで利用できる予約する人が都合に合う時間を選択する自由受付タイプとイベントやスクールなどで利用できる店舗側で事前に設定した枠で予約をう受ける事前設定タイプに対応。

月額5,500円でほとんどの機能が利用できるので、続けやすく予約件数が増えても料金が変わることはありません。その他リクルートが展開するAirPAYやAirSHIFTなどとの連携も良いので、既にどれかを導入している店舗にはおすすめです。

まとめ

ここまで、予約台帳とは何か、予約台帳の機能や導入するメリット、選び方からおすすめの予約台帳システム20選を紹介してきました。

予約台帳は、クラウド上で管理するのがおすすめです。数ある予約台帳システムからお店の規模や予算に合ったシステムを導入し、予約の業務効率化と負担軽減につなげてください。

サービス

AutoReserve for Restaurants 予約台帳

TORETA

ebica

ポイント

予約管理・顧客管理もこれ1つで対応できます誰でも直感で操作が可能です外部システム連携による拡張機能アリ

評価

タイプ

月額無料で利用可能月額22,000円+初期費用月額20,000円+初期費用

公式サイト